学習障害(発達性読み書き障害)のアセスメント
学習障害(発達性読み書き障害)のアセスメント
当センターでは、学習障害(発達性読み書き障害)のアセスメントと支援を行っています。よく学習障害(発達性読み書き障害)の疑いがあるのでWISC-Ⅴ知能検査を受けたけれども、その他の検査を行ってもらえなかった。読み書きの能力のアセスメントを十分にしてもらえなかった。対応法への適切な助言や指導を受けられなかったということを耳にします。
当センターでは、学習障害(発達性読み書き障害)が疑われる場合は、WISC-Ⅴ知能検査の他に以下の検査を追加検査として実施します。必要に応じてその他の検査も実施します。
- 改訂版標準読み書きスクリーニング検査(STRAW-R )
- 小中学生の読み書きの理解(URAWSS II)
- ベントン視覚記銘検査
- フロスティッグ視知覚発達検査
- CARD包括的領域別読み能力検査
当センターでは、ざっくりとした対応方法ではなく、詳細に具体的な支援方法を提示しています。小学生段階であれば書字障害は克服できる可能性が高いです。何度も繰り返し書くことなくスムーズに覚えて書くことができるようになる方法をお伝えします。スタッフの空きがあれば直接継続的な書字のトレーニングも実施します。
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